今後の予定
これまでの個展

戸津正勝コレクション 更紗展

2018年11月16日 - 2018年11月24日

戸津正勝氏は1942年京都西陣の京染職人の家に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科修了。
1970年以降、地域研究のため、インドネシア・タイ・中国等の民族世界を毎年調査で訪問し、50年に渡って民族資料を収集。そのなかでもインドネシアのバティック(ロウケツ染)、イカット(絣織)を中心とした服飾コレクションは5000点にも及び、その量、質とも日本最大であり、戸津コレクションとして有名である。コレクションの展示会は日本各地の博物館、美術館、デパート等で開催されてきた。有名なものとしては「インドネシア更紗の全て」展(朝日新聞社主催、2007〜2008年)、「インドネシア ファッション」(NHKサービス主催、2016〜2017年)、「バティックと着物」(大阪梅田阪急本店、2018年)がある。
なお、インドネシアのバティックが世界の民族服飾として最初にユネスコの世界無形文化遺産に認定されたが、この分野における戸津教授の活躍による貢献が大きい。なお、同氏は、インドネシアのジャカルタ州立服飾博物館及び国立スブラス・マレット大学ジャワ文化研究所のアドバイザーでもある。
◇とづまさかつ…ハリウッド大学院大学アジア服飾文化研究所所長、国士舘大学名誉教授、日本・インドネシア服飾文化協会会長。